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特許翻訳はプロに任せるべき?

2018-06-04

ひとくちに特許翻訳といっても内容は様々ですが、どの分野に関しても専門知識、経験が必須。 特許翻訳は翻訳の中でも難易度が高く、自身や個人翻訳者への依頼はお勧めしません。


本日はその理由と共に特許翻訳についてご紹介します。

特許翻訳とは

国内でも特許を取得するためには特許出願明細書と呼ばれる書類を提出する必要があります。明細書とは、特許を取得するために特許庁に提出する書類の一つで、発明を詳細に説明し、保護を受けたい発明の権利範囲を定義した文書です。


海外で特許を取得するとなればこの書類を各国が指定する言語に翻訳する必要があります。 特許翻訳には技術文書+法律文書の翻訳技術が求められます。技術翻訳には文章読解力、表現力、そして技術的な専門知識が必要であり、それに加えて法律関連の知識も必要になるので非常に難易度の高い翻訳であると言えます。


特許翻訳のポイント

特許翻訳は特に正確さが求められる翻訳です。(勿論ほかの翻訳でも正確さは重要ですが…) 訳抜けや誤訳によって特許が取得できないなんてことがないよう、他の分野以上に厳密さ、忠実さが重要になります。


正確に翻訳するにはもちろん語学力も必要ですが、その他に原文をしっかりと理解する読解力、そして文章表現力が必要です。各国の言語にはどうしてもその言語特有の表現というものが存在します。例えば文化の違いなどから日本語にはない英語の表現だったり、英語にはない日本語の表現があるのは多くの方がご存知だと思います。それらは全く翻訳できないわけではありませんが、無理に翻訳するとかなり遠回しな表現になってしまったり分かりにくい文章になりかねません。


そういった場合に翻訳者には原文の内容をしっかりくみ取り、簡潔で分かりやすい文章を構成する文章表現力が必要になるのです。 あくまでも特許関連の書類は法律文書であり、申請書類なので内容は簡潔で読み手に作成者の意図が的確に伝わるように翻訳することが求められます。


スピードも大切

技術は日々進歩しています。特許は「私が最初に開発しました」という証明なので他の人に特許が認められるより早く手続きをしないといけません。ただでさえ複雑な海外での特許の出願は手間も時間もかかりますので、正確かつスムーズに翻訳行うことのできる経験実績が豊富な翻訳会社に依頼することをお勧めします。
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特許翻訳は 難易度の高い翻訳であり、多少の間違いが取り返しのつかない事態に発展する可能性がゼロではありません。専門的なノウハウを持った翻訳者、アフターサービスを行っている翻訳会社が望ましいです。


1-StopJapanの特許翻訳

1-StopJapanはアメリカに本社を置く1-StopAsiaの日本支社です。その他 中国/韓国/ブルガリア/タイにも支社を構え、 各地に経験・実績・知識の豊富な翻訳者が在籍しております。 毎回案件に合った各専門分野の知識を持つ翻訳者を厳選し翻訳を行います。


そして翻訳のプロセスは3段階に分かれており、各段階で専門知識を持つ翻訳者が翻訳、チェックを行いますので安心・高品質の翻訳サービスをお届けできます。 特許翻訳のご依頼をお考えの方はぜひ一度お問い合わせくださいませ!!


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